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ロボット溶接オペレーター

受験条件と資格

  1. 受験事業所は、ロボット溶接施工要領書審査規則の定めに基づき作成した「ロボット溶接施工要領書」(以下、施工要領書という)を協会に提出し、この審査を終了した後に受験できる。
  2. 試験に使用する溶接ロボットは、試験種目に適合した(一社)日本ロボット工業会の建築鉄骨溶接ロボット型式認証を受けた機種とする。
    なお、試験種目と種別記号の対応を下表に示す。
  3. 検定試験を受験する溶接技能者は、以下のいずれかに該当する有資格者とする。
    ここでいう「有資格者」とは、本試験受験当日に、該当する資格の有効な適格性証明書または資格証の原本を保有している者をいう。
    ただし、追試験から受験する者は、追試験受験当日に保有している者をいう。
    なお、次の資格に関しては、ロボット溶接機メーカー、試験種目、溶接姿勢及び型式認証の種別記号は問わない。

(1)(一社)日本溶接協会の建築鉄骨ロボット溶接オペレーター資格の有資格者。
(2)AW検定ロボット溶接オペレーター資格の有資格者。

各試験種目と溶接姿勢に適合した建築鉄骨溶接ロボット型式認証の種別記号
試験種目溶接姿勢型式認証制度における
継手の部位
型式認証の種別記号
(4文字)※1
平板継手溶接
(RT種)
鋼製
エンドタブ
下向(F) 柱と梁とフランジ継手
(鋼製エンドタブ)
PPFS
横向(H) PPHS
立向(V) PPVS
代替
エンドタブ
下向(F) 柱と梁とフランジ継手
(代替エンドタブ)
PPFF
横向(H) PPHF
立向(V) PPVF
角形鋼管継手溶接
(RC種)
下向(F) 角形鋼管と
通しダイアフラム継手
SDFN
円形鋼管継手溶接
(RP種)
下 向(F) 円形鋼管と
通しダイアフラム継手
CDFN

※1 型式認証記号R○○○○○○□△△◎◎◎◎▽▽▽の内、◎の4文字が種別記号である。

試験種目

試験種目溶接姿勢試験体積層計画試験項目
板厚形状
平板継手溶接
(略称RT種)
鋼製エンドタブ 下向(F)
横向(H)
立向(V)
19mm 平板
(T継手)
「施工要領書」に定める
層数、パス数
外観検査
放射線透過試験
引張試験
マクロ試験
裏曲げ試験
衝撃試験
平板継手溶接
(略称RT種)
代替エンドタブ
角形鋼管継手溶接
(略称RC種)
下向(F) 19mm 角形鋼管
(400×400)
外観検査
超音波探傷検査
引張試験
マクロ試験
裏曲げ試験
衝撃試験
円形鋼管継手溶接
(略称RP種)
下向(F) 19mm 円形鋼管
(500φ)